徳持幼稚園

よくあそび よくまなび ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

よくあそび よくまなび
ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

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ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

学校法人池上学園 徳持幼稚園・トップページ

2024/02/20
明治時代から続くお雛様
桃の節句を目前に、お雛様 がお出ましになりました✴️
明治〜大正〜昭和〜平成という、実に四代に渡る段飾り雛です❇️ 100年以上経過している明治時代に製作されたお雛様も、いいお顔をされています
2024/02/17
展覧会
2024.02.17〜18 展覧会の様子
18日の見学時間は、10:00〜14:00 (13:30までにお入りください❇️)
2024/02/02
節分豆まき
節分豆まきの本番開始〜 まずは園庭の赤鬼 青鬼めがけて「鬼は〜外・福は〜内」心の中の悪い鬼を、追い払いました❇️ 次は、年中・年少クラスのおともだちが、手作りの紙袋鬼を被った年長クラスのおともだちと「鬼は〜外・福は〜内」この時の豆は、鬼退治用に作った新聞紙豆でした。 年長さんの鬼を怖がるおともだちや、向かって行くおともだち……さまざまでした  退散した鬼は、スモック姿に戻って「どうしたの?」と、声をかけながら、部屋中に撒かれた新聞紙豆を、仲良く拾っておしまい
2024/01/16
【年長クラス】〜お客様ごっこ
【年長クラス】〜お客様ごっこ●初代理事長先生が、園児さんに紅茶の入れ方の作法を伝えたのが始まりで、子どもたちの小さな手に合ったお皿とティーカップのセットを、今も大切に使い続けています
毎回季節のお花を飾り、お花の名前を覚えながら、普段とは違う空間で、自分で紅茶を注ぎいただきました
給食室から、お楽しみのスイートポテトが出ました
楽しいひとときでした
2024/01/15
【年中クラス】〜絵の具を使ってのうさぎの絵
【年中クラス】〜絵の具を使ってのうさぎの絵
2学期には粘土でうさぎをつくり〜次に クレヨンで観察しながら描きました
3学期の展覧会には、絵の具を使ったうさぎを描きました
2024/01/13
冬の同窓会
育心ふたば会1年生と3年生の 冬の同窓会
久しぶりに懐かしい顔が集まって楽しい時間を過ごしました。 転居されて、遠方から参加されたおともだちもいました。
委員のお母様方が、受付からゲームの企画・進行〜おみやげの準備をしてくださいました
3年生は、1年生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、中身を受け取り、1年生は新たにタイムカプセルを埋めました☺️ ゲームは、チーム対抗のダンシング玉入れと、おたまリレー
次回は、1〜3年生対象の、夏のお楽しみ会になります
2024/01/12
【年長クラス】1月の製作 "福笑い"〜
【年長クラス】1月の製作から "福笑い"〜
体育指導は、マラソンから始まって、ボール〜縄跳び〜逆上がり〜ドッジボール
【年中・年少クラス】展覧会の作品工作〜 ●風船を土台に新聞紙→ザラ紙→折り紙を貼って、張り子の動物に仕上げて行きます
年少クラスは、羊の足をトイレットペーパーの芯に折り紙を巻いて作り、次に牛乳パックを使って身体を作って行きます
2024/01/11
3学期 年長・年少クラスの初詣
昨日に引き続き、今日は年長・年少クラスが初詣です❇️ 年長さんが、年少クラスのおともだちをエスコート
戻って来ると、年中クラスさんが、お出迎えです
2024/01/10
3学期 年中クラスの初詣
3学期 初詣のトップは年中クラスからです❇️明日は、年長・年少クラスが初詣に行きます
幼稚園の向かい側にある、徳持神社に初詣〜災害時の一時避難場所でも御世話になっている、毘沙門天にも初詣
園庭では、年少クラスが自作の凧上げ
年長クラスは「文字のテキスト」 自分の名前を書きました! 文字のしりとりをしました
2023/12/02
創立記念日(12月1日)を祝して おもちつき大会
給食室でふかしたもち米を臼に移して、ぺったんぺったん おもちつき
やわらかくしておいしいおもちがつけました
今年は親子でのおもちつきに戻りました
成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
知育・徳育・体育の調和をめざします
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。
家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。