徳持幼稚園

よくあそび よくまなび ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

よくあそび よくまなび
ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

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ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

学校法人池上学園 徳持幼稚園・トップページ

2023/08/07
年長クラス サマースクール ①
9時に登園し、20時解散。いつもの場所でいつものメンバーと夜になるまで過ごしたサマースクール。

● 水遊び: ペットボトルで船を手作りし、水に走らせたり、色水遊びやシャボン玉、三角プールで宝さがし。
● 夏祭り企画: グループごとに6つのコーナーをまわります。ミニサーキット・みんなでおえかき・ドミノ倒し・ストラックアウト・組体操にチャレンジ・金魚すくい。コーナーごとにクリアしてシールを貼ります。各部屋に隠されたグループの色に書かれた文字12枚を見つけ出し、並べ替え(歌詞のワンフレーズになります)曲名を見つけ出します。
● はがきを書いて郵便局のポストに投函しに行きました。
● クラフト: サマースクール記念バッチ作り
● ビデオ鑑賞
● キャンプファイヤー: 部屋の電気を全部消し、ソーラーライトと電飾を点灯させムード満点!歌って踊って大盛り上がり。

そして20時のお迎えに合わせて帰り支度。ちなみに、昼食と夕食は給食チームが作ってくれたスペシャルメニュー。いつもは出ないゆでアスパラ1本にもチャレンジ。プランターで育てているピーマンも加わりました。こうしてあっという間にサマースクールの一日は幕を閉じました。

  • まずは荷物の整理

  • ペットボトルの船作り

  • 色水遊び

  • 夏祭りサーキット ①

  • サーキット ② 的当て

  • お絵描き・テーマ『動物園』
2023/08/07
夏の預かり保育の様子から(8時30分から16時まで)
ホールで思い思いに遊びを展開。プラレール・おままごと・組み木・プラフォーミング・工作・ぬり絵 などなど。好きな遊びに没頭。

ひと遊びしたところで、園庭遊びタイム(暑いので少し短めに)。水鉄砲・シャボン玉・金魚すくい・ブランコ などなど。ここでチューペットタイム。ベランダで食べ終えたらホールに戻って着替えます(水鉄砲の水や汗で毎日Tシャツが濡れてしまうので)。そしておやつを食べて遊びの続き。お弁当のあともホールで遊びます。お弁当なしで午前中で帰ってもOK。利用のしかたは様々です。学年・クラスを問わず、みんな仲良く遊べています。

  • 長くつなげるプラレール

  • 工作

  • 水鉄砲でみんなびしょぬれ

  • ほらこんなに大きなシャボン玉

  • チューペットタイム

  • おやつタイム
2023/08/07
夏休み中の園庭から ②
 

  • ぬけがら探し

  • キマダラカメ虫

  • なかよしカメ虫

  • ポストの中に迷い込んだやもり

  • あおむしたち

  • すいか
2023/08/07
夏休み中の園庭から ①
今年は例年よりせみが少ないようです。せみの出てきた穴の数、ぬけがらも。一番は鳴き声が・・・。その中で、くまぜみ・みんみんぜみ・あぶらぜみが声を聞かせてくれています。シャンシャンシャン・ミーンミーン・ジージーと。くまぜみは毎年桜の木にやってきます。カメ虫、種類いろいろ。いたる所に出現中。あげはの幼虫はさなぎになってケースの中で待機中がたくさんいます。そして去年に続きチャレンジしたスイカ。現在3玉 成育中。楽しみです。

  • くまぜみ

  • くまぜみ

  • みんみんぜみ

  • あぶらぜみ

  • みんみんぜみとあぶらぜみ

  • ぬけがらから出たあぶらぜみ
2023/07/16
食育の取り組み パート2
プランターで育てているピーマン。豊作で収穫しては給食の食材に加えています。多いときで10個程。ピーマン嫌いの子ども達も知らず知らずに食べています。そして、トウモロコシの皮むきとひげとり。今回は年中・年少クラスの子ども達もチャレンジ。年長のお兄さんお姉さんも経験者として何人か参加。ゆでトウモロコシになって給食に登場。卒業生のお家からいただいた大きなすいか。クラスごとに先ずは観察。「わ~夏みたい」「おおきいね~」と大盛り上がり。1学期最後の給食に特別メニューとして加わりました。とても甘くておいしかったです。

  • 大きく育ったピーマン

  • ひげもしっかりとります

  • ゆでトウモロコシになって登場

  • 大きなすいか、みんなで見学

  • スペシャルメニューすいか

  • 甘くておいしいよ
2023/07/02
水あそび始まる
初回は学年ごとに水あそびをしました。ビニールプールでは水鉄砲や自作のペットボトルシャワーを使ってお友達とかけあったり、ペットボトルからシャワーのように出てくる水の様子を楽しんだりもしました。久々に三角プールでも水のかけっこ、ワニさんになって歩いたり、トンネルくぐったり、宝さがし(魚や貝の形をしたおもりのついたおもちゃ)など、笑顔いっぱい楽しく遊べています。

  • 年長 水鉄砲で水のかけっこ

  • 年長 さかなをゲット

  • 年中 こんなに拾ったよ

  • 年中 自作のペットボトルシャワー

  • 年少 初めての水あそび

  • 年少 たのしいね
2023/06/17
総合避難訓練
今回は総合訓練を実施。「3F給食室から出火想定」の緊急放送を聞き、園庭に避難。「お・か・し・も」のお約束を確認したあと、先生方の通報訓練・消火訓練、年長クラスのお当番さんも代表で消火しました。そのあとクラスごとに消防車輌の見学。消防士さんにいろいろと質問して、車輌に装備されている用具などの説明をしていただきました。

  • 防災クッションをかぶって

  • 「お・か・し・も」のおはなし

  • 消火訓練

  • 消防車輌の見学①

  • 消防車輌の見学②

  • 消防車輌の見学③
2023/06/17
全クラス参加のコーナー保育
この日はプラレール&パズル・おままごと・ブロックのコーナーを設置して、自分が遊びたい所に行って活動しました。プラレールはワイワイひろば(預かり保育)の時にホールで広げて遊ぶので、お部屋いっぱいにレールを組み立てる楽しさを存分に体感しました。おままごとコーナーは、テーブルの上においしい物がたくさん並べられ、「ジュースどうぞ!」「ケーキ食べますか?」とかわいいやりとりがたくさん聞かれました。ブロックコーナーでは、Bブロックやマグネットブロックなど、工夫し考えながら組み立てる様子が見られました。

  • レールがどんどんつながって

  • 駅やトンネルも

  • じゅんびじゅんび・・・

  • テーブルの上のごちそう

  • ブロックコーナー

  • どこにおく?
2023/05/26
親子遠足 その1
 大型バスに乗って砧公園に行きました。バスの中では歌ったり、ゲームをしたり、楽しいバスレクであっという間に到着。
【ゲーム】
  年少・年中クラス → 一緒にじゃんけん列車
  年少 → おかあさん・おとうさんのところへヨーイドン
  年中 → にげろ にがすな・氷鬼
  年長 → リレー・にげろ にがすな・転がしドッチボール

  • じゃんけん列車

  • おかあさん・おとうさんのところへヨーイドン

  • にげろ にがすな(子ども編)

  • 氷鬼(大人編)

  • クラス対抗リレー

  • 転がしドッチボール
2023/05/26
親子遠足 その2
 親子で踊った「人間っていいな」「アブラハムの七人の子」
 緑に囲まれ、木々の下でシートを広げてお弁当を食べたときの気分は最高!午後はつり橋を渡って散策をしたりどんぐりを拾ったり。幼稚園で作って持ってきたビニールだこ(年少)・紙コップ風車(年中)・ダンボールブーメラン(年長)で存分に遊ぶことができました。自然の中で思いっきり走りまわり、親子が関われる遠足。お天気に恵まれよかったです。

  • 親子で「人間っていいな」

  • お弁当

  • つり橋わたって散策

  • お散歩から帰ったよ

  • 紙コップ風車

  • ブーメランで遊ぶ・・・
成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
知育・徳育・体育の調和をめざし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。
家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。