徳持幼稚園

よくあそび よくまなび ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

よくあそび よくまなび
ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

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ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

学校法人池上学園 徳持幼稚園・トップページ

2023/04/29
4月後半の幼稚園生活 ❋年中クラス❋
 こいのぼり製作に続いて、母の日製作にチャレンジ。色画用紙に描かれた丸の線に沿って、ハサミできれいに切り抜きます。これは、お母さんの顔を貼る台紙になります。お母さんのことを思い浮かべながら、白い画用紙にお顔を描きます。ペンダントにするために、ひもにストローを通し、好きな色のハートのパーツを選んで両面テープをつけてもらい、ストローに貼っていきます。どんな仕上がりになるのかお楽しみ。

  • 曲に合わせて踊ります

  • ハサミでチョッキン

  • お母さんってどんな顔?

  • わたしのぼくのお母さん

  • ストロー上手に通るかな?

  • 好きな色のハートを選びます
2023/04/29
4月後半の幼稚園生活 ❋年長クラス❋
 折り紙製作「お家」を2軒作るので、好きな色を2枚選びます。先生の説明に合わせて、折りながらお友達にも教えてあげられるようになりました。製作中にお家を糊で貼って、クレヨンでまわりにお絵描きをして仕上げていきます。毎週金曜日の体操のレッスン。今回は園外保育として、本門寺公園まで歩いて行きました。お天気に恵まれ、緑の木々の下で準備体操から始め、動物歩き・バナナ鬼等々、気持ちよくたくさんの活動ができました。

  • 何色にしようかな

  • お家を2軒折ります

  • お絵描きをして仕上げます

  • バナナ鬼

  • うさぎになって・・・

  • お当番さん・ゼリーを配ります
2023/04/29
鯉のぼりの下で
 天気のいい日は園庭で元気いっぱい遊ぶ子どもたち。好きな遊びを見つけて、学年を超えて楽しく遊んでいます。鬼ごっこ・砂場遊び・鉄棒・大山すべり・ジャングルジムにネットクライミング・船・汽車などなど。鯉のぼりとどっちが元気かな?

  • 走れ走れ!①

  • 走れ走れ!②

  • 電車になって

  • わたしのこいのぼり

  • 越冬して孵ったアゲハ蝶
2023/04/22
今年度初めての避難訓練
 「訓練地震です」の放送が入り、年長・年中クラスは防災頭巾をかぶって園庭に避難。年少クラスはお部屋で安全確認。その後、年少クラスのお友達も加わって絵カードを使い「お・か・し・も」のお話を聞きました。引き続き園庭で全体朝礼。朝のご挨拶~♪幼稚園のうた~はとぽっぽ体操をし、クラスごとに行進をしてお部屋に戻りました。

  • 防災頭巾をかぶって園庭へ

  • 大山すべりを使って・・・

  • 避難完了

  • お・か・し・も の話

  • 行進をするお友達 ①

  • 行進をするお友達 ②
2023/04/22
年中クラス リズムダンス
 月一回のレッスンが始まりました。リズム感と柔軟性を養うことを目的とし、楽しく行っていきます。身体をほぐし、カニさんステップ・スキップ・おうまさん。前屈・頭とつま先をつける・片足支持等。早速踊りの振り付けを教えてもらい、グループに分かれて見せ合いっこをしました。

  • 猫のポーズ

  • お尻をつかないように

  • カニさんステップ

  • まわしてブンブン

  • 教わったところまで発表 ①

  • 教わったところまで発表 ② 
2023/04/22
英語であそぼう 年長クラス
 初回、ハローソングからの始まり。アルファベットのお勉強・英語でのお歌。ゲーム ①カードと同じ色のチップを見つけて箱に入れる ②カードと同じ形を見つけタッチして戻ってくる。今回はアルファベット・色・形のお勉強をしました。今年度も年中からの先生なので、リラックスした中でのレッスンでした。

  • さぁ 始めましょう

  • ABCD・・・

  • これは? ハート

  • 同じ形あるかな?

  • これは? トライアングル

  • 見つけてタッチ
2023/04/22
体育指導 年長クラス
 柔軟体操~笹ぶね・片手バランスにチャレンジ。マットからマットへの移動。歩いて・走って・うさぎさん・くまさん歩き。次に、前転~マットの線から落ちないようにバランスをとって歩く~くまさん歩き。時々先生の倒立やバック転が披露されていました。

  • しっかり柔軟体操を

  • 腰を上げて

  • 笹ぶね

  • 先生の足元に注目

  • くまさん歩きでお引越し

  • 前転~くまさん歩き
2023/04/15
令和5年度が始まりました
 令和5年度も『みんながひとりのために ひとりがみんなのために』をモットーに、元気に楽しい毎日が送れますように。
 入園式・始業式を終え、次の日から午前保育が始まりました。
早速園庭やお部屋で好きな遊びを見つけ、幼稚園生活をスタートさせています。それぞれの学年ごとに、お部屋・園庭・自由画帳・粘土・お弁当など順次オリエンテーションを行っていきます。13日(木)からお弁当が始まり、24日(月)からはいよいよ給食が始まります。
 13日(木)には対面式をしました。年長クラスのお友達が事前に年中クラスのときに輪つなぎを作り、新年少・年中クラスのお友達にプレゼントし、それぞれ帽子につけてあげました。これから仲良く楽しく一緒に遊びましょう、という気持ちを込めて・・・。

  • 線路をつなげ列車を走らせる

  • ブロックやドミノで遊ぶ

  • みんな大好きお砂場遊び

  • 園庭遊具のオリエンテーション

  • 初めてのお絵描き

  • 輪つなぎのプレゼント
2023/03/04
楽しみにしている活動
『街めぐり』
年少クラスは50分かけて街めぐりをしてきました。幼稚園宛に書いたはがきをまずポストに投函。いつ幼稚園に届くかお楽しみ。次に池上駅に向かってのコース。床屋さん、ハンバーグ屋さん、美容院、オオゼキ、ドーナッツ屋さん、お花屋さんを見て、池上駅を商店街の方へ右折。パン屋さん、ケーキ屋さん、お寿司屋さん、自転車屋さん、100円ショップの前を経由。踏み切りを渡ってお花屋さんへ。みんなで選んだお花を買って、畳屋さんでお仕事を見せてもらい、池上線が来るのを待ち、手を振って写真を写して幼稚園に戻ってきました。

『16ミリの映画』
3学期に16ミリの発声映写機を使って、3日に分けて映画を鑑賞します。「セロ弾きのゴーシュ」「泣いた赤鬼」「北風のくれたテーブルかけ」。大きなリールに巻かれていくフィルムの動きや、流れてくる機械の音、スピーカーからの音、昔ながらの感触を味わいながら、楽しく観ることができています。

『バター作り』
年長クラスのお楽しみのひとつ。フレッシュクリームを殺菌したペットボトルに入れたものを、ボトルカバー+保冷剤の中に入れて、力強く振り続けます。今回は7グループに分かれて、交代しながら40分間で全グループバター作りが完成!バターとホエーにしっかり分離しました。できあがったバターをクラッカーにぬって、おいしくいただきました。

  • 年少クラス 街めぐり

  • 踏み切り渡ってお花屋さんへ

  • 16ミリの映画鑑賞

  • 年長クラス バター作り 準備

  • シャカシャカ ペットボトルを振る

  • おいしいバターのできあがり
2023/02/18
展覧会 ~ 年少クラス『うさぎのくに』
 今年の干支であるうさぎを、胴体・足・顔は全員同じ材料を使用し、イメージしたうさぎの色の折り紙や布を貼り、顔のパーツ・耳・しっぽは自分たちの豊かな発想で作り上げました。
 折り紙で折ったゆきだるまの回りには自分の指に絵の具をつけて、指スタンプで白い雪を表現しました。
 スチレン板に家族の中から誰かひとりを描く前に、クレヨンで練習をしてから本番にのぞみました。6月の保育参観で行った小麦粉粘土を発展させ、今回は自分の顔にチャレンジ。顔のパーツも一つずつ細かく表現できました。

  • 個人工作 うさぎさんと折り紙製作ゆきだるま

  • その2

  • みんなの手形がかわいいお花に

  • 家族の絵 チョット練習

  • スチレン板・かぞくの絵

  • 紙粘土 じぶんの顔
成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
知育・徳育・体育の調和をめざします
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。
家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。