

2022/09/26
サマースクール
年長クラスのお友達は7月20日、9時から20時まで幼稚園で過ごしました。
遊ぶだけではなく、身の回りの準備を自分でし、先生のお話をよく聞いて行動する体験をしました。
お友達や先生方とたっぷり関わることができ、楽しい思い出となった一日でした。
● ペットボトルに絵を描き、プロペラをつけた自作の船を使っての水遊び
● 色水遊び、砂場遊び、シャワーのアーチの下で水遊び
● 夏祭り ①ミニサーキット(パカポコと割り箸ゴム鉄砲)②長い紙にお絵描き ③くまさんドミノ ④ストラックアウト ⑤組体操(一人技にチャレンジ)⑥金魚すくい グループごとにラリーカードを持って回りました
● 記念のオリジナルバッチ作りと、おうちの方へはがきを書きました。郵便局のポストへ投函
● キャンプファイヤー 魔法のステッキで次々と火が灯され、ナイアガラの滝の中で楽しく始まりました
● 静かな湖畔の輪唱、♪ホ・ホ・ホ、お誕生月なかま、大きなうた。大盛り上がりのマイムマイム。最後はみんなで歌った ♪つばめ。そしてファイヤーの灯は静かに消えていきました
遊ぶだけではなく、身の回りの準備を自分でし、先生のお話をよく聞いて行動する体験をしました。
お友達や先生方とたっぷり関わることができ、楽しい思い出となった一日でした。
● ペットボトルに絵を描き、プロペラをつけた自作の船を使っての水遊び
● 色水遊び、砂場遊び、シャワーのアーチの下で水遊び
● 夏祭り ①ミニサーキット(パカポコと割り箸ゴム鉄砲)②長い紙にお絵描き ③くまさんドミノ ④ストラックアウト ⑤組体操(一人技にチャレンジ)⑥金魚すくい グループごとにラリーカードを持って回りました
● 記念のオリジナルバッチ作りと、おうちの方へはがきを書きました。郵便局のポストへ投函
● キャンプファイヤー 魔法のステッキで次々と火が灯され、ナイアガラの滝の中で楽しく始まりました
● 静かな湖畔の輪唱、♪ホ・ホ・ホ、お誕生月なかま、大きなうた。大盛り上がりのマイムマイム。最後はみんなで歌った ♪つばめ。そしてファイヤーの灯は静かに消えていきました
2022/09/26
夏季保育 最終日の夏祭り
年長クラスのお部屋に集まって、全員でオリエンテーション。
今年は前半後半に分かれ、子ども達も各コーナーの係を担当しました。
にじのくみのお部屋では、さかなつり。はなのくみのお部屋ではおたのしみのくじびき。引いた番号の品物がもらえます。
つき・ほしのくみのお部屋がおばけやしきに変身。年中クラスが担当し、企画制作の段階から子ども達が参加。
おばけをあやつったり、ぬりかべになったり、お水をかけたり・・・
1Fホールでサーキット。年長クラスが担当し、平均台わたり、ボールプールの中からシール探し、トンネルくぐり、トランポリン、最後にストラックアウト。それぞれの場所でサポートをしました。
みんなでお片付けをしたあと、お楽しみのチューペットをいただきました。
今年は前半後半に分かれ、子ども達も各コーナーの係を担当しました。
にじのくみのお部屋では、さかなつり。はなのくみのお部屋ではおたのしみのくじびき。引いた番号の品物がもらえます。
つき・ほしのくみのお部屋がおばけやしきに変身。年中クラスが担当し、企画制作の段階から子ども達が参加。
おばけをあやつったり、ぬりかべになったり、お水をかけたり・・・
1Fホールでサーキット。年長クラスが担当し、平均台わたり、ボールプールの中からシール探し、トンネルくぐり、トランポリン、最後にストラックアウト。それぞれの場所でサポートをしました。
みんなでお片付けをしたあと、お楽しみのチューペットをいただきました。

成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。

健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。

知育・徳育・体育の調和をめざします
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。

思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。

家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。