徳持幼稚園

よくあそび よくまなび ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

よくあそび よくまなび
ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

よくあそび よくまなび
ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

学校法人池上学園 徳持幼稚園・トップページ

2023/11/18
学芸会
幼稚園のお部屋が舞台に大変身

年少クラスは「おおかみと20ぴきのこやぎ」
年中クラスは「おいしいおやつをくださいな」
年長クラスは「ブレーメンの音楽隊」を合唱
2023/10/25
ハロウィン登園
この日は私服で登園 仮装の衣装で登園してもOKの日になりました
2023/10/24
年長クラス 川崎市の黒川農園へ
いもほり遠足に行きました
大きなおいもがほれました
2023/10/07
徳持小学校の校庭にて 運動会(3)
年少クラス
2023/10/07
徳持小学校の校庭にて 運動会(2)
年中クラス
2023/10/07
徳持小学校の校庭にて 運動会(1)
年長クラスのおともだち・鼓笛演奏で入場
リズム遊戯、棒体操、親子協議、かけっこ、徒競走、リレー、
パパのリレー、ママと兄妹ででかパンレース、年長クラスは組体操と大なわを披露し
あったかな すてきな 徳持ファミリーの運動会でした

年長クラス
2023/09/14
敬朗の集い
学年ごとにプログラムを考え 歌を披露したり、肩たたきで触れ合ったり、ゲーム、紙ひこうきづくり、トランプ・カルタをして過ごしました
2023/09/11
避難訓練
火災を想定し、園外(毘沙門天)へ避難をしました
2023/09/03
家族ふれあいの日 年少クラス
家族どなたでも参加できる行事のひとつです。お子さんと一緒に色々なことにチャレンジしました。手遊び・お花紙を使ったひまわりの製作・引っ張るおもちゃ作り等々。
引っ張るおもちゃは画用紙に絵を描いて、切り抜き、竹ひごとペットボトルのキャップと洗濯ばさみを使って作ります。
大人も童心に戻ったひとときとなりました。

  • 製作の説明を聞きます

  • ひまわりのお花を飾りつけ

  • 引っ張るおもちゃの絵

  • 穴あけパンチを使って

  • できたおもちゃを引いてお散歩

  • 恐竜とお散歩
2023/09/03
家族ふれあいの日 年中クラス
手遊び・廃材を使ってストロー弓矢の作成・弓矢を使ってゲーム大会

  • 手遊び お寺のおしょうさん

  • カレンダーマーチ お誕生月の人が立ちます

  • トイレットペーパー芯を使って

  • 家族みんなが集中

  • ストロー弓矢を飛ばします

  • ここまで飛んだよ
成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
知育・徳育・体育の調和をめざします
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。
家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。