園章 |
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名称 | J.R.C.(青少年赤十字)加盟園 学校法人 池上学園 徳持幼稚園 |
住所 | 〒146-0082 東京都大田区池上3丁目35番17号 |
TEL | 03-3751-1665 |
【 考え方】
- 各学級の園児数は、少数にして学級を構成します。
- 園長先生(幼稚園教諭1種免許状保持者)を中心にして、下記の教職員スタッフが互いに力を合わせて、園児さんの楽しく実り豊かな幼稚園生活を指導。
- 全学級とも二人担任制(全員幼稚園教諭免許状保持者)で、きめ細かい保育を実践。
- そのほかの職員:(年度によって若干名の変動があります)
● 給食&食育担当の栄養士(2名)
● 給食調理助手(2名)
● 預かり保育(ワイワイひろば)担当の教諭(2名)
● 公認心理師・臨床心理士のアドバイザー【月1回】(1名)
● 体育講師(1名)
● リズムダンス講師(1名)
● 国際理解教育~英語であそぼう~講師(ネイティヴ・スピーカー 1名)
● 顧問弁護士
● 警備担当スタッフ(1名)
【 入園料や保育料について】
入園料 | 185,000円 |
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保育料 | 保育料に関しては、幼児教育無償化の対象になっています。 |
※入園料については、大田区から保護者の方に補助金が交付されます。
※教材費・冷暖房費につきましても、幼児教育無償化の対象です。
※給食費、預かり保育利用料、制服・制帽代等の詳細は、入園願書配布時期にご確認ください。
令和5年度 公認心理師・臨床心理士アドバイザー来園実績
4月27日(木) 5月18日(木)
6月22日(木) 7月10日(月)
9月25日(月) 10月30日(月)
11月30日(木) 12月14日(木)
令和6(2024)年
1月25日(木) 2月22日(木)
3月 7日(木)
毎回9時より14:00頃まで全クラスを巡回しながらの行動観察(この間に、希望される保護者との相談~面談等)
引き続き、保護者との相談~面談を15:00まで
15:00より17:00まで、教師との懇談・報告会・希望する保護者との個別面談・ホールを使ってのブレインジム体験
令和4年度 臨床心理士アドバイザー 来園実績
4月25日(月) 5月26日(木)
6月27日(月) 7月14日(木)
9月 8日(木) 10月 6日(木)
11月24日(木) 12月15日(木)
令和5(2023)年
1月19日(木) 2月16日(木)
3月 9日(木)
毎回9時より14:00頃まで全クラスを巡回しながらの行動観察(この間に、希望される保護者との相談~面談等)
引き続き、保護者との相談~面談を15:00まで
15:00より17:00まで、教師との懇談・報告会
【保護者からの相談内容】
2年目を迎え、全体の様子を見ていただくことで、子ども達への指示の出し方、保育室の環境を整えることにつながり、保育の流れがさらにスムーズになり、子ども達の集中力が向上した。
例:日々のプログラムをホワイトボードに表示する(マグネット使用)
今 何をしている時か子供たちが認識できる
時間を示すことで目安ができる
先生の話を聞く姿勢が整ってきた
※教材費・冷暖房費につきましても、幼児教育無償化の対象です。
※給食費、預かり保育利用料、制服・制帽代等の詳細は、入園願書配布時期にご確認ください。
令和4年度 学校評価 |
令和4年度 自己評価・学校関係者評価報告書
令和5年2月24日
㈻池上学園 徳持幼稚園
1本園の教育目標
- よくあそび、よくまなび、豊な心を育てる
- 幼児と父母の学校
2本年度重点的に取り組む目標
一人一人の園児の個性を大切にし、その個性を活かした質の高い教育の実践を目指す。
3評価項目の達成及び取り組み状況
評価項目 | 評価 | 取り組み状況 | |
---|---|---|---|
1 | 園児の個性を活かす為に園児の個性を職員同士で共有する。 | A | 教諭同士でできている部分が多く、十分に活かすことができた。 |
2 | 質の高い教育の実践 | A | 2年目を迎えた月1回の臨床心理士の介入により、保育環境が整えられた。 |
3 | 園生活の中で園児が様々な事柄に興味を示すように触れ、体験させる。 | B | ミニ農園でのすいか作り等で、触れたり、体験させることを多く取り入れた。 |
評価(A…十分に成果があった B…成果があった C…少し成果があった D…成果がなかった) |
4総合的な評価
評価 | 理 由 | ||
---|---|---|---|
B | 3つの評価項目について重点的に取り組んだ結果、質の高い教育の実践をすることができたと感じた |
5今後取り組む課題
課 題 | 取り組み方法 | |
---|---|---|
1 | 個性を活かすプログラム | それぞれの園児の個性を生かすことができるような保育 時間におけるプログラムの作成 |
2 | 職員同士の勉強会 | 園児の個性を共有するだけでなく、どのように伸ばす事ができるかの勉強会を実施。 |
3 | 保護者や小学校との連携 | 保護者からの意見、小学校からの意見を取り入れ「目指す姿」に向けての園としての役割を強化する。 |
6学校関係者評価委員会の評価
私立幼稚園に通う園児が減少し園としても厳しい状況に置かれているが、
現在通園する園児に対して細かく質の高い教育を目指し
保護者に理解と共感してもらえる園として期待しています
令和5年度 公認心理師・臨床心理士アドバイザー来園実績
4月27日(木) 5月18日(木)
6月22日(木) 7月10日(月)
9月25日(月) 10月30日(月)
11月30日(木) 12月14日(木)
令和6(2024)年
1月25日(木) 2月22日(木)
3月 7日(木)
毎回9時より14:00頃まで全クラスを巡回しながらの行動観察(この間に、希望される保護者との相談~面談等)
引き続き、保護者との相談~面談を15:00まで
15:00より17:00まで、教師との懇談・報告会・希望する保護者との個別面談・ホールを使ってのブレインジム体験
令和4年度 臨床心理士アドバイザー 来園実績
4月25日(月) 5月26日(木)
6月27日(月) 7月14日(木)
9月 8日(木) 10月 6日(木)
11月24日(木) 12月15日(木)
令和5(2023)年
1月19日(木) 2月16日(木)
3月 9日(木)
毎回9時より14:00頃まで全クラスを巡回しながらの行動観察(この間に、希望される保護者との相談~面談等)
引き続き、保護者との相談~面談を15:00まで
15:00より17:00まで、教師との懇談・報告会
【保護者からの相談内容】
Q.家庭内ではよくしゃべるのに、外に出るとしゃべらなくなることが気になっている。友達との交流(年長)
A.当人はかなり緊張していると思うので、ほぐしてあげる。
成果:担任が一日の様子を話し合い、楽しく過ごせたらシールを貼ることで、視覚面からも関わることにより変化が見られるようになった。
Q.年長になるとやることが増える。どうなるのか心配。集団の活動の中で、差が広がらないか心配(年長)。
A.言語の理解はできている。100%うまくできないとだめ・・という気持ちが強い。他者から見られることが苦手(みんなの前で発表したり活動することができない)。
成果:やる気は見られるようになった。やる事に対し、見本を示すことでできることが増えた。
Q.小学校へ向けて考えている。発音のし方のアプローチor語彙を増やすか(年中)。
A.ことばが伝わった時にそのことばを返してあげる。正しい音で伝えてあげる。ことばあそびをたくさんしてみる。話すことでことばを増やす・音を作る。
成果:自分から積極的にことばを発するようになり、鮮明にもなりつつある。
2年目を迎え、全体の様子を見ていただくことで、子ども達への指示の出し方、保育室の環境を整えることにつながり、保育の流れがさらにスムーズになり、子ども達の集中力が向上した。
例:日々のプログラムをホワイトボードに表示する(マグネット使用)
今 何をしている時か子供たちが認識できる
時間を示すことで目安ができる
先生の話を聞く姿勢が整ってきた